※この記事の情報は2025年1月28日現在のものです。
2023年11月28日、沖縄県の北部にテーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」がオープンすることが発表されましたが、
ついに開園日が決定しました!!
ジャングリアの開園日は、2025年7月25日です!
手がける会社はジャパンエンターテイメントという会社です。
JUNGLIA公式サイトはこちら
<格安ツアーでジャングリアへ!>
どんなテーマパークになる?
コンセプトは「Power Vacance!!(パワー・バカンス)」。世界自然遺産に登録された県北部「山原(やんばる)」でしか味わえない各種体験を通じた興奮や大自然を満喫する贅沢(ぜいたく)感を得てもらうことなどを狙うとのこと。
広さは約60ヘクタール、東京ドームの13個分くらいの広さになる予定。
(ちなみにUSJは54ヘクタール、東京ディズニーランドは51ヘクタール、東京ディズニーシーは49ヘクタール。浅草花やしきは0.6ヘクタール、ハウステンボスは152ヘクタール、志摩スペイン村は34ヘクタール、熊本グリーンランドは55ヘクタール。富士急ハイランドは50ヘクタールです。)
イメージ映像を観ると、「アバター」と「ジェラシック・パーク」を足したような世界観です。それにしてもブタの丸焼きが出てくるのは「?」なんですけどw
ハラハラドキドキなアトラクション、自然を満喫するアトラクション、沖縄のグルメを味わえる、壮大なやんばるの森を眺められる、といった体験ができるといった感じでしょうか?
入場料はいくら?
ジャングリアの入園料は以下の通りです。
チケットの発売開始日はまだ発表されていません。(1月28日現在)
大人 (12才以上) |
子供 (4~11才) |
|
---|---|---|
1Dayチケット | 6,300円(税込6,930円) | 4,500円(税込4,950円) |
スパチケット | 2,400円(税込2,640円) | 1,400円(税込1,540円) |
- 3才以下は無料です。
「ジャングリア」の場所はどこ?
「ジャングリア」が建設されている場所は、2023年3月31日を持って営業を終了した「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」の跡地です。
周りを海に囲まれた今帰仁村のど真ん中。那覇から車で約1時間30分ほど北に行ったところです。
北部のやんばるは、青い海と白い砂浜、平地に広がる街々のイメージとは全く違った原生林の広がるまさに「ジェラシックパーク」の世界。巨大なシダ植物「ヒカゲヘゴ」が生い茂り、大きくクルクル巻いたヒカゲヘゴは特大のゼンマイ。
現地に行くとその大きさに圧倒されます。日本本土では決して見れない光景です。
あの特有の南国らしい山の景色を十分に生かしたテーマパークになることを期待したいです。
ジャングリアの周辺には何がある?
「ジャングリア」は自然に囲まれた沖縄でも特に海がきれいな北部にあり、周辺には昔から親しまれたパークや歴史を物語るエリアなどが点在しています。
- ハートロックで有名な古宇利島
- ちゅらみ水族館
- 瀬底島
- 名護パイナップルパーク
- ネオパークokinawa
- シークワーサーパーク
- 備瀬のフクギ並木
- 熱帯ドリームセンター
- 道の駅許田
など行ってみたい沖縄観光の名所に囲まれています。
民宿やホテルも数えきれないくらいあるので、「ジャングリア」がオープンしたら、今帰仁・名護エリアだけで3泊くらいは余裕で遊べそうですね。
「ジャングリア」で働きたい!バイトや採用情報
「沖縄が好きで、テーマパークが好きで、ジャングリアで働いてみたい。」バイトや採用情報ないかな?
そんな方に朗報!ジャンガリアでは開園に向けて求人募集中です。下記ページをチェックしてみて下さいね。
2025年7月25日オープンの「ジャングリア」に期待大!
沖縄にすごいテーマパークが出来るというウワサは数年前からありましたが、やっと名前が公表された「ジャングリア」。
どんな楽しいテーマパークになるか期待大です。
このブログでは今後も周辺のホテル情報やアクセス情報など、分かり次第更新していきますので、ブクマしてチェックしてくださいね。
(余談ですけど、何度も「ジャンガリア」って書き間違えました。ハムスターが好きだからかな?w)
追記:沖縄県北谷町美浜に似た名前で「THE Jungri-La(ジャングリラ)」ってカフェがあり、「ジャングリア 沖縄 場所」で検索すとるとこのお店がヒットするんですよね。名前が定着するまではGOOGLEさんも間違うのかな?