はいさい～シスコモです～♪
今回はレンタカーでまわる沖縄本土の旅「奥武島（おうじま）」編をおとどけします(^O^)
サクサクの揚げたてが食べられる「大城てんぷら店」から島の反対側に運転していき、新鮮なお魚がある「いまいゆ市場」にも行ってきました！
いまいゆ市場はカラフルなおさかな天国
いまいゆ市場へは前情報を持たずに行ったのですが、これがなかなかの穴場スポットで次回沖縄に来た時もまた寄ってみようと思える魅力的な市場でした。
市場、と言っても４，５件のお店が小さな建物の中に並んでいる、簡素なつくりの商店と言った感じです。
でも中に入ってみるとショーケースにくぎ付け。なんとカラフルなことでしょう！
新鮮なお魚とお刺身がびっしり陳列されています。
本土のお魚屋さんでは見ない色ですね(^^)
みーばいは高級魚のようです。カンパチや真鯛のアラもあります。
長イユってなんだろう？？
青いお魚（ブダイ）イラブチのパックは５００円！
食べ方はマース煮って書いてありますので、塩で炊くんですね。
どんな味になるんだろう？
お刺身の盛り方も独特です。ムダにファンシーじゃないところが好き♪
シークワーサー付きです。
生アーサにゆでイカ。こんなに入って５００円
買って帰りたかった手作りの魚のフライ。
ガーリック味ってきっとパンチが効いてビールに合うはずさ～♪
お魚屋さんのフィッシュサンド２００円がすごく気になりました。
でもおなかいっぱいだったので次回挑戦したいです。
白いご飯のカップにお刺身を盛ってもらえます。
注文を受けて作るという新鮮さ！
インスタに食べた人の写真が上がっていました。
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すっごい新鮮ですよね！これで６００円くらい。
産直ならではの値段です。
地元のお野菜やフルーツも売っています。
しまらっきょも買えますよ。
いまいゆ市場の口コミ
いまいゆ市場の口コミを読んでみました。みなさん値段と新鮮さに大満足です。
朝イチバンに行くと刺し身がたくさんあります。500円前後で海鮮丼や刺し身の盛り合わせが食べれますよ。刺し身は500円と1000円の２パターンがメインで、日によって魚の種類が変わるのもたのしみです。9時〜10時まで海鮮丼や刺し身を楽しんで、そのあとはのんびり海を見たり猫を見て楽しみます。
ここではグラスボート乗船の受付をしています。新鮮なお刺身、天ぷら、おいしいドーナツ屋さんがあって、ここだけでおなかいっぱいになります。ワンストップで奧武島観光は完結できました。
食事スペースが少し狭いですが、海鮮丼と魚汁で500円とコスパ最強です。
お刺身、海鮮丼を買って外のベンチで海を見ながら食べることができます。
それにしても観光地なのに安い！築地とか沼津とかではこんな値段で食べられません！（比較しちゃいけないかな？）東京に買って帰りたいくらいでした。
野菜を売っていたり、海鮮丼などが食べられる。外に猫が多い。グラスボートのチケットも販売している。
外に猫が多い・・・そうなんです！ここは「大城てんぷら店」と同じく猫パラダイスなのです。
いまいゆ市場の猫たち
いまいゆ市場の周りにはネコちゃんたちがたくさんいます。外のベンチで何か食べているとワラワラと寄ってきます。
奥武島（おうじま） いまいゆ市場
かわいいです。でもテーブルには「食べ物を与えないでください。」との張り紙がりました。下手に上げると猫ちゃんたちにも良くないですよね。それに地域の方たちのお願いはちゃんと守るのが観光客のルールです。
「あげられないの。」
片耳がカットされている猫は避妊手術をしている印なんだそう。
ちょっと猫相が悪いけど（笑）でもかわいい♪
では「いまいゆ市場」周辺のいろんな猫ちゃんたちをお楽しみください。
ストレッチタイム！
とってもきれいな猫
わらわらわら・・・何かを探しています。水は怖くないのかなぁ？
「ふふふん♪」
キリッ！！
リラックスタイム
「さて、出動しよーっと。」
「ん？なにか？」
・・・・・。
「ちょっと食べたいんですけど・・・」
「やっぱ日影がいいわ」
「やんのか？」「やんのか？」
ベンチの目の前はグラスボートの駐艇場です。
おいしいお刺身と自由な猫ちゃんたちとのんびりした船着き場、都会のせわしさなんて全く関係のない、ゆったりとした時間が流れる奥武島（おうじま）のいまいゆ市場なのでした。
いまいゆ市場情報
奥武島いまいゆ市場
〒901-1400 沖縄県南城市玉城奥武19-9
電話：098-948-7632
営業時間： 9時00分～18時00分
※那覇空港から車で約35分
